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The World According to Fami-Go

The World According to Fami-Go

Aug 23, 2005  発達相談に行くべきか?


今日の話は、心の中のドロドロを言葉にしました。  子供の発達なんてデリケートな問題ですが、私の、ぼんちゃまのことだけを愚痴りました。

6月に参加した、”言葉の遅い子供のための遊び”の集まりに行って来ました。  今回も、歌を歌ったり親子で体操をしたりと遊び中心でしたが、今回は先輩ママのお話なども聞かせて頂けました。

ここで話をして心を軽くするのが本来の目的なんでしょうが、私は一層不安を募らせてしまいました。  多くのお子さんは、この教室又はもっと回数の多い幼児教室などで子供に刺激を与え、進歩が見られるものの、やはり月齢と比べると多少の遅れを抱えていて、幼稚園入園への不安を抱えている様子でした。  
ぼんちゃまの遅れは、言葉だけなのか?  言葉ばかりを気にしているけれども、もっと他にも気をつけるべきことがあるのか?
不安で胸が押しつぶされそうです。

子供の成長はそれぞれ。。。そう言われても、この差が開くのか、縮んでいくのか知りたい。(けど、まだ知りたくない気持ちもある。)
毎日、心配しつつも日々の生活に追われ、自分の心の中だけであーでもないこーでもないと思っていたことが、経験者の言葉として耳に届くと、”あーー、やっぱり先はこうなっていくのね。”と、私は正直な気持ち、落胆してしまいました。

私の隣に座っていた方は、ぼんちゃまより半年ほど年上の男の子のママ。   お子さんは、ぼんちゃまよりはるかに言葉が多かったけど、「落ち着きが無い、お友達を噛んでしまった等のことが心配で、行政の発達検診にも見てもらい、今度教室を紹介してもらう。」との事。  
そっか、私は頭の中で堂々巡りをしているだけだったけど、外に出て働きかけることも大事なのね。  でも、はっきり知るのも怖い。

子供同士の輪にも入れる。  「机の上のタオルを取ってきて、お口と手を拭いてね。」等の指示も聞ける。  るるすけの真似も出来るし、歌も(もちろん歌詞は無理)口ずさめる。  テレビにキリンが映ったら、おもちゃ箱からきりんを取ってくる。

でも、どんなに教えても言葉は真似をしない。  2語も、たった一度「ママ、ちゃちゃ。」と言っただけ。  
ほとんどは、「ママ。」と呼んで、私の手を引いていく”クレーン”で欲求を訴える。  待っていいの?  早く違う働きかけをした方がいいの?

知りたいけど、今の私に結果をそのまま受け止められるのか?  それも不安。。。




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